マーチンのD-28 80年代ですが、
ピックガードがスルメの様に反って剥がれていました。
画像撮り忘れ・・・
そこでこの可愛い黄色のチビッコアイロンの出番。

70年代のナショナル製ですが、こんなカラーが設定されるなんて当時のメーカーの遊びごころが伺い知れて
楽しくなります。

タオルでピックガードを蒸してTOPを痛めないように剥がします。
ボコボコのままだと新たに作りなおして貼っても剥がれるので板のクラックも埋め、綺麗に下地を整えます。

新しいピックガードを切り出します。

綺麗にしたTOPに

整形して貼ります。

オーバーラッカーなどの手の込んだ仕上げはしていませんが十分綺麗で実用的です。

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