2020年6月
2020年6月30日 (火)
2020年6月27日 (土)
ウクレレ調整
ネットで買われたウクレレのストラップ取り付けと
弾きやすくしてほしいとの事でお預かりしました。
フェイマスのウクレレです。
ピンを打ちストラップはキワヤの帆布物をつけました。
そして弾き難くさですが、ナット、サドル共に高くローコード
も押さえるに力が要ったので全体に下げました。
軽く弾けるようになりました。
お客様のお名前聴いて、僕は大阪出身なのですが、
保育園に通っていた頃の先生が津山出身の方で
その先生と同じ苗字の方だったので懐かしく
思いました。
息子も同じ保育園でその時には園長先生になられて
ました。
その後まさか自分が岡山県に住むとは思っていませんでした。
ウクレレは佐良山公民館で練習されるのだそうです。
ウクレレの輪がどんどん広がるといいですね。
演奏の助けになると嬉しいです。
2020年6月26日 (金)
2020年6月16日 (火)
2020年6月15日 (月)
フェンダー BassGuitar Ⅵ 修理フレットレス化
ネットで購入されたネックの曲がってるフェンダー
のベースギターⅥ
エレキギターですがベースと同じオクターブ低いチューニング
で6弦あるのでギターでもあるという変な?楽器。
ネックは弦を張りっぱなしで放置してたのか腰折れ順ぞりで
弾き難いので修正しました。
1週間ほどかかりました。
ネック治ったのでフレットを抜いていきます。
乾燥して抜き難くかったです。
梅雨時期ならよかったのに。
フレットの溝に薄板を埋め込みます。
溝のなかにもRが取られているので扇状にしてから
はめ込みます。
失敗しないように丁寧にひたすら削ります。
毎日、まだか?
と来られるのでちょっとプレッシャーになりました・・・
取っ散らかりで作業を進めて
出来たから連絡しようとしたら突然来て、
そそくさとお持ち帰りされました。
フレット抜いて、ネックもリセットしているので
ナット、サドルとも設定が変わっていますので
調整しました。
バイオリンのようなびよーんみたいな不思議な弾き心地です。
楽器屋とは思えん低レベルな表現。。。
それにしても完成写真も取れなかったし一体なんだったの
だろう・・・
でもバリトンギターのフレットレスは他にないから完成して嬉しい
とおっしゃって頂いて嬉しいです。
仕事の無いときにありがとうございました。
相当マニアックな楽器です。
画家で個展ひらいたり、ミュージシャンも活動されています。
クラウド使って楽曲を外国の方とデーターのやり取りで
作り販売しているそうです。
もぐりの僕にはわかりません。
2020年6月13日 (土)
美咲町のひな屋さん
娘の実習エプロンをボールペン入れたまま
洗濯してしまい黒いシミができてしまいました。
ギターのお客さんで染み抜き職人の
ひな屋の日名川さん に泣きつきました。
デヴィ夫人のドレスの染み抜きされたり
面白いおじさんですがやはり職人さんです。
綺麗にして頂いてありがとうございました。
これでまた実習頑張ってもらわんと。
2020年6月11日 (木)
ガーデニングフォトコンテスト2020
コメリのサイトにのせて頂きました。
コチラ
それだけですが、むかし雑誌懸賞に応募した事
思い出します。
ネガティブ思考が日常を邪魔して日々なんか暗いですが
こんなささやかな事でも気持ちは緩む
もんやなと思いました。
投稿オタクになろうかな。
2020年6月 9日 (火)
ジャズベースのピックアップ交換
フェンダージャパンのジャズベです。
エレキ楽器はピックアップが
音の性質の大きな要素を占めています。
ダンカン製のものに交換です。
純正を外し、交換と同時にジャックもしっかりした
ものにサービス交換しました。
倍音多めの開けた明るい音になりました。
どんな音楽されるのでしょう。
生活に一番要らないものが楽器だったりするので
需要も減って不安です。
ギターしてる散髪屋さんのおねいさん
が調整に来られてウクレレ薦めたら
まよってる様子なので、
購入頂いたら1回無料教室付ける
で検討いただいてます。
継続して生き延びるには若い人の
楽器人口の分母を広げ増やす販促努力が不可欠
ですが今のところ体調の事もあるので難しいです。
出来る範囲で仕事無くさないように頑張らないと。
ちょっと暗い。
2020年6月 8日 (月)
2020年6月 7日 (日)
「天国はまだ遠く」みました
天気は良いしお出かけしたくなります。
このところ体調良くなく、気持ちも落ちると
UPも出来なくて
映画、天国はまだ遠く
主人公の加藤ローサは何をやっても不器用な
要領下手な女性で生きる希望を無くして自殺を
するために辺ぴな山奥の民宿に行き着き、そこで
自殺を決行しますが、失敗してしまい
そこに暮らす人達と触れ合ううちにまた生きる
元気を取り戻して行くというお話です。
不器用な人間はとても素直な人なんだと思います。
こずるい人間が得して正直な人間、特に
若者が生きづらさを感じる世界であってはいけないと
思います。
風景のすべてが素朴で悲しいお話もなかにありますが
こころ温まる良い映画でした。
だれもみてなくても自分には外界との窓のようなブログ
つぶやく事で話した気になってるのかもしれません。
申し訳ない気持ちも伝わるといいです。
最近のコメント